【ふりむけば愛】

2021年12月23日 映画
【ふりむけば愛】
ピアノ調律師・石黒杏子(山口百恵)は、変化に乏しい毎日から抜け出て、自由な新しい女に生まれ変わるためサンフランシスコにやって来た。杏子はそこで出逢った田丸哲夫(三浦友和)と再会を約束して別れるが、当日やってきたのは哲夫の友人の松下であった。



コレコレコレコレ!!!!!

【探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点】
札幌・ススキノの探偵と相棒兼運転手の高田は、相も変わらず危ない仕事で日銭を稼ぐ日々を送っていた。そんなある日、友人だったオカマのマサコちゃんが殺害される事件が発生。警察の捜査は遅々として進まず、探偵が独自に調査を始めるが、事件の背後にカリスマ政治家の影がちらつく。やがてマサコちゃんが熱狂的ファンだった美人バイオリニストの弓子が現れ、探偵に事件の真相を暴くよう依頼する。



安定のシリーズ第2弾!!
このコンビが良いぃーー

今回も良く出来た内容で、
真犯人が分かる時は『!!!!』って感じにアッサリだったけど、
それでも“あ~~~~そうだったのかぁ”感がたまらない。
しかも切ない事情に気持ちを持っていかれる。

あんなに痛い目にあっているのに、不死身過ぎるのがリアリティなさ過ぎ。
【検察側の罪人】
都内で発生した強盗殺人。被疑者の一人は、過去の未解決殺人事件の重要参考人だった。捜査方針を巡って、対立する二人の検事。法でさばけない罪人は、罪を免れ赦されるのか。罪と罰、善と悪、そして、司法と検察官…。正しいのは、どちらの正義か?
都内で発生した殺人事件。犯人は不明。事件を担当する検察官は、東京地検刑事部のエリート検事・最上と、刑事部に配属されてきた駆け出しの検事・沖野。最上は複数いる被疑者の中から、一人の男に狙いを定め、執拗に追い詰めていく。その男・松倉は、過去に時効を迎えてしまった未解決殺人事件の重要参考人であった人物だ。最上を師と仰ぐ沖野は被害者に自白させるべく取り調べに力を入れるのだが、松倉は犯行を否認し続け、一向に手ごたえが得られない。やがて沖野は、最上の捜査方針に疑問を持ち始める。「最上さんは、松倉を、犯人に仕立て上げようとしているのではないか?」・・・。互いの正義を賭けて対立する二人の検事。彼らの戦いに、待ち受けていた決着とは――。


キムタクもニノもカッコイイーーー!
【ルームロンダリング】
5歳で父親と死別した八雲御子。翌年には母親も失踪してしまい、祖母に引き取られた御子だが、18歳になると祖母も亡くなり、天涯孤独となってしまった。しかし、祖母の葬式に母親の弟である雷土悟郎が現れ、住む場所とアルバイトを用意してくれた。その仕事とは、ワケあり物件に住み込んで事故の履歴を帳消しにし、次の住人を迎えるまでにクリーンな空き部屋へと浄化すること=“ルームロンダリング"。引っ込み思案で人づき合いが苦手な御子にとって都合の良い仕事だったはずが、行く先々で待ち受けていたのは、幽霊となって部屋に居座る、この世に未練たらたらな元住人たち。ミュージシャンになる夢を諦めきれないパンクロッカーや見ず知らずの男に命を奪われ恨み節が止まらないOL、カニの扮装をした小学生! ?なぜか彼らの姿が見えてしまう御子は、そのお悩み相談に振り回されて…!?



連ドラ前に公開された映画。
こっちを観ないと連ドラ観られない!!!!って思っていたら、WOWOWで放送された。ラッキー♥

いきなり....の殺人事件から、予想外のホッコリSTORY。

死んだら、楽になれる……ってウソだよね。
死んでしまったら、自分ではナニも出来ない悲しさがある(…って死んだ人に聞いてみないと)

【最低。】

2019年6月4日 映画
【最低。】
果てしなく続くかのような日常に耐えきれず、新しい世界の扉を開く平凡な主婦。折り合いの悪い家族から逃げるように上京、都会でやっと居場所を見つけて多忙な日々を送る専門学生。奔放な母親に振り回されつつも、絵を描いている時だけ自由になれる女子高生。境遇も年齢も性格も異なる3人の女。彼女たちに共通するのは、〈AV〉と関わりを持っていること。ある者は生活を変えるきっかけをつかむため、ある者は自分の存在を実感するための唯一の手段としてAV女優の道を歩み、またある者は、母親がAV女優だった過去を知って思い悩む。性を商品として無造作に扱う、あまりにも即物的な世界。そこに正面からぶつかってもがく彼女たちの運命は、他者との出会いや一番近くにいる人たちとのふれあいを通じて静かに動き始める……。



高岡早紀さん、ココでも元AV女優。
【祈りの幕が下りる時】
この事件は俺の過去と関りが強すぎる。
事件のカギは俺なのか・・・?
東京都葛飾区小菅のアパートで女性の絞殺死体が発見される。被害者は滋賀在住の押谷道子。殺害現場となったアパートの住人・越川睦夫も行方不明になっていた。やがて捜査線上に浮かびあがる美しき舞台演出家・浅居博美(松嶋菜々子)。しかし彼女には確かなアリバイがあり、捜査は進展しない。松宮脩平(溝端淳平)は捜査を進めるうちに遺品のカレンダーに日本橋を囲む12の橋の名が書き込まれていることを発見する。その事実を知った加賀恭一郎(阿部 寛)は激しく動揺する。それは失踪した加賀の母に繋がっていた--。



はぁ~~~~素晴らしい。
今までのいろんな過去が繋がった完結編。

これで完結してしまうのが、淋しい。

【空気人形】

2019年5月19日 映画
【空気人形】
古びたアパートで、持ち主である秀雄と暮らす空気人形――空っぽな、誰かの「代用品」。ある朝、本来持ってはいけない「心」を持ってしまう。秀雄が仕事に出かけると、洋服を着て靴を履いて、街へと歩き出す。初めて見る外の世界で、いろいろな人間とすれ違い、つながっていく空気人形。ある日、レンタルビデオ店で働く純一と出会い、その店でアルバイトをすることに。密かに純一に想いを寄せる空気人形だったが、彼の心の中にどこか自分と同じ空虚感を感じてしまう――。



心を持つことは、切ないことでした

【No Pain,No Gain】

2019年5月15日 映画
【No Pain,No Gain】
【No Pain,No Gain】
山田孝之の5年間のドキュメンタリー映画。

新宿シネマカリテという映画館で、1日1回20:55からの上映。

【娼年】

2019年4月28日 映画
【娼年】
主人公の森中領(もりなかりょう)は東京の名門大学生。日々の生活や女性との関係に退屈し、バーでのバイトに明け暮れる無気力な生活を送っている。ある日、領の中学校の同級生で、ホストクラブに勤める田嶋進也(たじましんや)が、美しい女性をバーに連れてきた。女性の名前は御堂静香(みどうしずか)。「女なんてつまんないよ」という領に静香は“情熱の試験“を受けさせる。それは、静香が手がける女性専用コールクラブ、「Le Club Passion」に入るための試験であった。入店を決意した領は、その翌日に静香の元を訪れ、娼夫「リョウ」として仕事を始める。最初こそ戸惑ったが、娼夫として仕事をしていくなかで、女性ひとりひとりの中に隠されている欲望の不思議さや奥深さに気づき、心惹かれ、やりがいを見つけていく。

【共喰い】

2019年4月12日 映画
【共喰い】
昭和63年の夏、山口県下関市。17歳の遠馬は、父親とその愛人と暮らしている。普段は明るい父だが、彼にはセックスの時に女を殴る暴力的な性癖があった。戦争で左手を失った遠馬の実母は、そんな夫に愛想を尽かし、遠馬を産んですぐに家を出て魚屋を営んでいる。日常的に父の乱暴な性交場面を目の当たりにし、嫌悪感を募らせていく遠馬。幼なじみの彼女・千種と何度も交わるうちに、
思わず千種の首を絞めてしまい気づいてしまう。自分にも確かに父と同じ、忌まわしい血が流れていることを―。



菅田クン、スゴイ。
光石研さんもスゴイ。

【謝罪の王様】

2019年2月24日 映画
【謝罪の王様】
依頼者たちに代わって謝ることで、彼らが抱える多種多彩なトラブルを収束する東京謝罪センター所長、黒島譲(阿部サダヲ)。ヤクザの車と追突事故を起こし、法外な賠償金の支払いを迫られていた帰国子女・典子(井上真央)は、彼に助けられたのがきっかけでセンターのアシスタントとなる。二人は、セクハラで窮地に陥った下着メーカー社員の沼田(岡田将生)、あるエキストラの起用で外交問題を起こしてしまった映画プロデューサー・和田(荒川良々)など、さまざまな顧客に降り掛かる問題を謝罪で解決していく。



ちょっと退屈。
夫々の話が、実は繋がっているネタばらしが始まると楽しい!!
【探偵はBARにいる】
北海道に行きたいよぉ~

古沢良太脚本なのでチョイス。

東直己のススキノ探偵シリーズを大泉洋主演で映画化。ススキノのBARを根城にする探偵の下に、ある夜「コンドウキョウコ」と名乗る女から奇妙な依頼が舞い込む。依頼を引き受けた探偵は直後に命を狙われ…


もっとコミカルだと思ったのに、なかなかシリアス。

洋ちゃんと相棒の松田龍平さん、松田さんの相棒の車、
このトリオがとても良い。
悪役の高嶋弟の怪演も素晴らしい!!

【人魚の眠る家】

2018年12月10日 映画
【人魚の眠る家】
会社経営者の播磨和昌(西島秀俊)と妻の薫子(篠原涼子)は2人の子供を授かるが、現在は別居している。ある日、娘の瑞穂がプールで溺れて意識不明になり、医師に脳死と診断される。臓器提供を希望するか、このまま死を待つかの選択を迫られる夫婦は、悩んだ末に臓器提供を決意するが、薫子が一瞬だけ瑞穂の手が動いたのを見てそれを撤回する。和昌の会社が開発した最先端技術を駆使した延命治療が始まり、彼女は眠ったまま成長していくが……。



想像以上に重かった。


大好きな堤幸彦監督作品。
光の射し方も監督らしかったけど
覚悟以上に重かった。

【蛇にピアス】

2018年7月2日 映画
【蛇にピアス】
蛇の舌、顔中のピアス、そして背中に龍の刺青を入れた男・アマ(高良健吾)と出会い、付き合うようになった19歳のルイ(吉高由里子)。だが一方で、ルイは彼の紹介で出会ったサディスト彫り師・シバ(ARATA)とも関係を持ち始める。自らの舌にピアスをあけ、背中に龍と麒麟の刺青を彫り、突き動かされるように身体改造にひた走るルイ。そして2人の男の、2種の愛を受け、痛みと快楽に身を委ねていくが、ある日アマの起こした事件がきっかけで、3人の運命は思いもよらぬ結末を迎える・・・。


ディープな気持ちにあっていると思い(笑)


今のイメージと全く違うギャルな吉高由里子。
変わらず、お肌ツルッツルで綺麗。
こんな吉高ちゃんもアリ!

若者独特の儚さには、アー……って感じだけど(なんじゃ?)
痛みで自分の存在価値を感じられる……って言うのは、チョイ共感。
【リメンバー・ミー】
【リメンバー・ミー】
天才的なギターの才能を持つ少年ミゲルはミュージシャンを夢見ているが、過去の悲しい出来事が原因で、彼の一族には音楽禁止の掟が定められていた。ある日ミゲルは、憧れの伝説的ミュージシャン、デラクルスの霊廟に飾られていたギターを手にしたことをきっかけに、まるでテーマパークのように楽しく美しい「死者の国」へと迷いこんでしまう。ミゲルはそこで出会った陽気で孤独なガイコツのヘクターに協力してもらい、元の世界へ戻る方法を探るが……。


こちらも家族モノ。
【麒麟の翼~劇場版・新参者~】
東京・日本橋。翼のある麒麟像の下で男性の刺殺体が発見された。刑事・加賀恭一郎(阿部寛)は、被害者・青柳武明(中井貴一)の死の直前の行動に疑問を抱く。なぜ彼は助けも求めず、8分間も歩き続けたのか?そもそも縁もゆかりもない日本橋で何をしていたのか?青柳の家族も父親の行動に全く心当たりがなかった。容疑者は、八島冬樹(三浦貴大)。八島は青柳のバッグを持って逃走中、車に轢かれて意識不明になっていた。冬樹の恋人・中原香織(新垣結衣)は彼の無実を訴えるが、警察は八島が金品欲しさから犯行に及んだものとして裏付け捜査を開始。一方、独自に捜査をすすめていた加賀は、推理の限界にぶつかっていた。果たして加賀は、真実を見つけだすことができるのか…?



コンプリートしようと思ったら、大変!!!!(笑)


連続ドラマよりも、よく出来ていた!
なかなか良く出来たSTORYと、親の想いにホロリと感激しちゃった。
【映画 ホタルノヒカリ】
仕事はきっちりがんばるけれど、家ではジャージでグータラ三昧、「恋愛するより家で寝てたい」が口癖の“干物女"こと雨宮蛍(綾瀬はるか)は、
ある日突然イケメンと恋に落ちたり、なぜか突然イケメンにモテたり・・・。
いろいろあったけど、最終的に同居人の高野部長(藤木直人)とめでたくゴールイン! ここまでがドラマのお話。心機一転、ステキ奥様をめざして奮闘するホタルの愛と感動の新婚生活が描かれる・・・わけもなく、相変わらず自宅の縁側でゴロゴロと寝転がり“トド新妻"と化していたホタルが、なんとイタリア旅行に!
海外旅行なんてしたことないし、めんどくさいったらありゃしないけど、意外とノリノリの高野部長のために行っちゃいますか、ハネムーン! ・・・というわけでイタリア・ローマに飛び立った二人。ラブラブな『ローマの休日』を過ごすつもりが、イタリア版干物女・冴木莉央(松雪泰子)とその弟・優(手越祐也)が現れて、かつてない大騒動が巻き起こる! ?突然消息を絶ったぶちょおを追って、ローマから滅びゆく断崖の街チヴィタへ疾走するホタル。二人はイタリアで永遠の愛を手に入れることができるのか?!


妻がありながら、ほかに9人の愛人を持つ男、松吉(船越英二)。やがて愛人たちは結束し、松吉を殺害しようと企てるが…。 市川崑監督がモノクローム映像をスタイリッシュに用い、時にブラック・ユーモアも醸し出しながら描く、男と女のピカレスク・ロマンの秀作。その映像センスは後の若者層の流行とも呼応し、時が経てば経つほど人気が高まるカルト映画としても知れ渡っている。女たちに扮しているのは、市川映画に欠かせない岸恵子をはじめ、山本富士子、中村玉緒、宮城まり子、岸田今日子など、日本映画演劇界を代表するそうそうたる面々。なお、市川監督は21世紀に入り、本作をTVドラマとして自らのメガホンでリメイクしている。シナリオは共に、彼の愛妻でもあった名脚本家の故・和田夏十の筆による逸品。



たまたまオリジナルを放送していた。
私が生まれる前の作品。
セットとか時代を感じるけど、当時はめちゃくちゃオシャレだったんだろうなぁーって分かる。
白黒で渋かったけど、やっぱりバカリズムは天才だと思った。

【クヒオ大佐】

2017年11月12日 映画
ジョナサン・エリザベス・クヒオ大佐(堺雅人)は流暢な日本語で戦場での武勇伝を語り、次から次へと女性を騙す、稀代の結婚詐欺師である。その日のターゲットは、博物館のエリート学芸員浅岡春(25)(満島ひかり)。クヒオは、子供たちを引率する彼女に「あなた、子供嫌いでしょう」とだけ声をかけて去っていく。意味もなく言われて言葉を失う春。その後クヒオは、彼を捜しにきた永野しのぶ(38) (松雪泰子)と宿泊先に戻る。彼女は、すでにクヒオに夢中。
「入籍すれば、米軍から5千万円」「英国のダイアナ妃のドレスを手がけたデザイナーにウエディングドレスを発注する」といった言葉にうっとりし、社交界へのデビューに備え、英会話のレッスンにも励んでいる。翌日クヒオは、再び春の職場を訪ねて経歴をアピール。そんなクヒオに春は興味を持ち始める。しかし、クヒオが新たなターゲットに選んだのは春だけではなかった。銀座で働くNo.1ホステス須藤未知子(33)(中村優子)に目をつけ、投資話を持ちかける。まさにあの手この手。しのぶや春が、彼の要求に応えようとする一方で、未知子だけは彼を逆に欺こうとする。やがてほころび始めるクヒオの嘘。次第に膨らんでいく女たちの疑念。果たして、クヒオは!? そして、女たちは!?そこに、本当の愛は存在しなかったのだろうか!? 夢の中でしか生きられなかった男と女に未来はあるのだろうか?!



堺雅人の外見が、あまりにも胡散臭いから もっとコメディだと思った。
ファンタジーで終わらせるの?って思ったら、クヒオはずっと自分も妄想の世界で生きていくんだね。

やっぱり新井さんがイイ味、出してる。
【君の膵臓をたべたい】
高校時代のクラスメイト・山内桜良の言葉をきっかけに教師となった“僕”は、教え子の栗山と話すうちに、桜良と過ごした数カ月間の思い出をよみがえらせていく。高校時代の“僕”は、膵臓の病を抱える桜良の秘密の闘病日記を見つけたことをきっかけに、桜良と一緒に過ごすようになる。そして桜良の死から12年後、彼女の親友だった恭子もまた、結婚を目前に控え、桜良と過ごした日々を思い出していた。



機内にて。

元々、奇抜なタイトルで興味はあったから
機内放映されていて、ラッキー★って思った。

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