【そのご縁、お届けします―メルカリであったほんとの話―】
2020年12月24日 ドラマピンクの象が目印の『エレファント・エクスプレス』の配達員・黒江陸(飯豊まりえ)は、寂れた商店街にある青果店「八百吉」店主・三田史郎(塚地武雅)と訳あって一緒に暮らしている。今日は、音楽への想いを断ち切ろうとしている元バンドマン・宮田寛(浅香航大)が出品した自身のバンドのグッズを、寛に憧れる高校生・瀬尾孝之(板垣瑞生)に配達…。陸が“お届け”することで、不思議と寛と孝之の運命が動き出し…!? 夢を諦めようとする人と、夢の始まりにある人、2人の“縁”がどのような結末を生むのか――!?
縁というのは、不思議なモノだ
それは私たちの意図せぬところで繋がり、
この街のどこかで 今日も小さな奇跡を起こす
その日、誰かが手放したモノは
明日、誰かの宝物になるかもしれない
人もモノも出会いがあれば、必ず別れもやってくる
しかし、共に過ごした時間は決して失われることはない
かつて敗れた夢も、握り直したその手も、これから重なる未来も、再び重なる今も
全ては繋がっていて、これからもそこにある
人はそれを縁と呼ぶのかもしれない
家に置いておくより、必要な人に使ってもらうのが一番ですから
全部手放したとしても、大事なモノはちゃんとここに(心に)残りますから
メルカリ協力の元、実際の体験談のオムニバス。
断捨離&メルカリで売買する事のおすすめ(苦笑)
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