ひたすら我が子の幸せだけを願いながら、愛とゲンコツで息子を育てあげ賢明に生きる、日本一バカで愛すべき父・ヤスと息子・アキラの感涙物語。
内海に面した街、備後市。二十八歳のヤスは、待望の長男アキラが誕生し、生涯最高の喜びに浸っていた。愛妻、美佐子と我が子の成長を見守り、幸せをかみ締める日々。それは、幼い頃に親と離別したヤスにとって、ようやく手に入れた「家族」のぬくもりだった。しかし、その幸福は、突然の悲劇によって打ち砕かれてしまう--。
スッゴク凹んでいた時に、涙を流してデトックスしようと思ってセレクトしたのに
観終わった今となっては、どうして凹んでいたのか忘れたww
でも、毎回泣ける かなり良いドラマ♥
コメント
原作の小説は昨年読みました。
ドラマのキャストで脳内再生されて、泣けましたよ。
そして今、あんなに頑なになっていたヤスの気持ちがよく分かります。
応援したいのに寂しい、素直に顔を見れない、言葉に表せない。
読んでいる時は、親なんだからもっとちゃんとしないと!ヤスって頑固!って思ってたんですけど、今の自分と同じです(笑)
ウフフ……
特に、今のひこのさんにはヤスの気持ち分かりますよね。
ドラマのキャスティング、最高でしたよね。
病気モノよりも恋愛モノよりも、親子の話が一番泣けます。