【宮本から君へ】
「僕の! 名前は! 宮本浩です! 」
大学を卒業して都内の文具メーカー・マルキタの営業マンになった宮本浩(池松壮亮)は、未熟で営業スマイルひとつできず、自分が社会で生きていく意味を思い悩んでいた。そんな宮本は通勤途中、代々木駅のホームで一目ぼれしたトヨサン自動車の受付嬢・甲田美沙子(華村あすか)に声をかけるタイミングを伺っていた。何度かチャンスはありながらもなかなか声をかけられずにいる宮本。同期の田島薫(柄本時生)にヤイヤイ言われながらも決死の思いで声をかけるが・・・。そこから始まる甲田との恋模様、仕事での数々の人間模様の中で、宮本は自分の生き方を必死に見つけていく。さらに物語は徐々に、社会の厳しさにもまれながら先輩の神保和夫(松山ケンイチ)や友人の中野靖子(蒼井優)らに助けられながら宮本がひとりの営業マンとして成長する様子を描くヒューマンストーリーとしても展開。新米サラリーマンのほろ苦く厳しい日常を描いた青春グラフィティー!



主人公の宮本浩。
熱いなぁー、若いなぁー、ってトコがイタイけど眩しく観ていた。
前半の恋愛話は、重いなぁーと思いつつも、展開に私の心も痛かった。
うーーーん、でもナニかに逃げたい気持ちも分かる!!
その後の仕事話はのめり込んだ。
私も一緒にザワザワしちゃったし、悔しかったし泣きそうだった。
あーーーー、続編観たい。
さらなる宮本浩の成長が観たい。


池松壮亮って、よく分からなかったけどサイコー。
ピュアで融通がきかない感じ出てる(笑)
普通っぽいけど、普通じゃない。
ド直球だけど、抱きしめたい魅力が満載だった。

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