【人生がときめく片づけの魔法】
2018年5月30日 ドラマ一癖も二癖もある、不思議な片づけのプロ・乗田磨輝子(通称・のりまきさん)が、片づけを通して、片づけられない依頼人の部屋と一緒に、その人が抱える悩みさえも片づけてしまう! ?片づけのプロが繰り出す華麗な片づけテクニックで、片づけハウツーも学べる、笑いあり、涙ありの、異色お片づけエンターテインメントドラマです。
依頼人1:片づけられない女
部屋が汚すぎて、過去に何度も男に逃げられているOL、二子玉川 薫(夏菜)は片思いをしている憧れの人、小田雅人(福士誠治)に、ひょんな事から自分の部屋へ招く約束をしてしまう。彼が部屋に来るまでに、なんとしても部屋をきれいにしたい薫。しかし、やればやるほど散らかってしまう体たらく。切羽詰まった薫は、片づけ専門業者に部屋の片づけを依頼することを思いつくが…やってきたのは、到底、清掃員には見えない、全身白づくめの不思議な女・乗田磨輝子(仲間由紀恵)だった―通称・のりまきと名乗る、いかにも怪しいその女は、ずかずかと勝手に薫の部屋に入るなり、部屋の様子にダメ出しの嵐! しかも「片づける」のではなく、「片づける方法を教えにきた」と、何もしてくれない! 憤る薫だったが、「片づけは人生を変える」と言い切るのりまきの言葉に、ワラにもすがる思いで依頼を決意する…
依頼人2:ゴミ屋敷のおばあちゃん
ある日、片づけ社に、藤島晴江(倍賞美津子)と名乗るおばあちゃんが訪れる。依頼内容は、片づけではなく、なぜか「失くしたブローチを捜して欲しい」というもの。とりあえず、晴江の家に向かったのりまきだったが、そこはモノの溢れかえったゴミ屋敷だった。それでも、依頼を受けることにするのりまき。それは、のりまきが片づけにかける想いに通じる、過去に理由があった…最難関と思われるゴミ屋敷を、のりまきは一体どうするのか…!
またまた、やる気がわく(笑)
片付け祭りを始めよぅ!!
片付けとは、片をつけると言う意味。
自分の人生や過去に片をつける。
ホコリと戦う掃除とは違う。
何を残すかを見極める事が、片付けの第一歩なんです。
モノをただ持つ事と大事にする事は違う。
すっごい、納得出来た。
なんとなく処分出来ずにいたモノ達も、潔く選択出来そうな気がする!!
コメント