亡くなった弟の結婚相手は、カナダ人で・・・男だった。
LGBTという現代的かつ繊細な題材でありながら、心がほっこり温まる、今までにないホームドラマ。父と幼い娘、そして弟のパートナーだった男性との風変わりな共同生活を通して、「人と人はどこまで分かり合えるのだろうか」「“家族"とは」といったテーマをさりげなく、でもじんわりと深く、描きます。
家族モノ。
ジンワリ心に沁みました。
優しくて温かくて。
NHKがLGBTを扱う事に身構えてしまったけど、私の思い過ごしだった。
佐藤隆太さんの笑顔が、またイイんだなぁー。
偏見・戸惑いの気持ちから、佐藤隆太さんが変わっていく様子がとても自然で良かったぁ。
私も、もっともっと強い人になりたい。
最後も◎
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