【嘘の戦争】

2018年2月28日 ドラマ
母と弟を殺し、自ら無理心中した父――けれどそれは、仕組まれた殺人事件だった。犯人の顔を見てしまった9歳の主人公・浩一(草彅剛)は、警察に「犯人は父ではない、真犯人の顔を見た」と繰り返し証言するが、信じてもらえない。それどころか、“嘘つき"と呼ばれ、親戚からも奇異な目で見られることに…。やがて浩一は呼び名の通り、巧みな嘘つきに成長。タイに渡り、名前を変えて、偽の経歴を手に入れて、詐欺師になった浩一は、偶然にも記憶の中の真犯人“あざのある男"と再会。30年間眠っていた“怒り"という感情がよみがえり、復讐することを誓い、ついに日本に戻ってくる。そうして事件当夜について調べていると、事件関係者たちが次々に浮上していく。30年の時を経て、その事実を知った浩一は、詐欺師ならではの手法で、その事件関係者たちに罠を仕掛けていく



大杉漣さんを偲んでチョイス。
1話で1人に復讐していき、テンポ良くハマった。

ターゲットに抜かりなく仕掛け、各方面から責めていく浩一が素敵。
しかも、目的はお金じゃない!復讐!!
自分も苦しみながらの復讐だから、人を騙すと言う事に そんなにイヤな感じがしない。
最終回も完璧だった。

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