東京都内に住む田島(沢村一樹)は、妻・圭子(和久井映見)と、この春で中学2年生になる美嘉(桜田ひより)、小学3年生になる亮太(二宮慶多)とともに、幸せな日々を送っていた。しかしある日、圭子の体に末期がんが見つかる。圭子は家族に見守られながら、わずか3カ月でこの世を去ってしまう。家族の太陽だった妻を失い、心にぽっかり穴があいてしまった田島家は、これまでと変わらない日常を過ごそうと無理して笑顔を作っていた。しかし田島は、“忘れようとしたって、無理なんだ"と気付く。そこで、圭子が育った町である「希望ヶ丘」に行き、圭子の思い出をたどって生きていこうと子どもたちに提案する。田島はそこで偶然、圭子の同級生、藤村香織(伊藤かずえ)に会い、今は空き家となっている圭子の旧家に足を運ぶ。思わず「ここに住まないか?」と言い出す田島に、子どもたちも賛同。こうして田島家は希望ヶ丘での新生活を始めるのだが…。


かなり前、重松清の小説にハマって、読み漁ったなぁ~~~

家族や周りの人があったかい。

夫婦一緒に生きていられるのに
心が離れたまんまって言うのは
もったいない

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