【連続ドラマW 夢を与える】
2016年2月18日 ドラマ13年前、とある郊外の自然に囲まれた街へ引っ越してきた阿部家。フランス人の父親・トーマ(ド・ランクザン望)と、日本人の母親・幹子(菊地凛子)、そして2人の娘である美しい少女・夕子(谷 花音)。それは完全無欠な家族のよう。幹子は幼い夕子をあるCMのオーディションに参加させる。広告代理店のクリエイティブディレクター・村野(オダギリジョー)に見いだされた夕子は芸能界入りする。数年後、大手芸能事務所に移籍した夕子(小松菜奈)は、母親の念願どおり、ついにブレイクする。雑誌の表紙、バラエティー番組、テレビドラマ・・・急速に人気が高まる中、夕子は世間に向けて作り出されたイメージと自分自身とのギャップに強い違和感を覚えていた。そんな最中、夕子は世間に媚びず生きているダンサー・正晃(真剣佑)と出会い、 恋愛にのめり込んでいく。だがそれは、すべての歯車が狂いだす悪夢のはじまりだった。
現在と過去の時間軸が交差。
世間が作り上げた自分と本当の自分の違い
誰も夕子の事を考えていない深い闇と孤独感
娘を有名にする事だけに必死になっている母親の闇
そんなトコは面白くって、どんな結末を向けるのだろうと思ったんだけど
ちょっと物足りない感。
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