主人公は、専業主婦・森村朋美、46歳。誕生日の食事会で、自分をばかにする家族に腹を立てた朋美は、家には戻らないと決意し、高速道路を西へと車を飛ばす。道中、様々なトラブルに遭い、途方に暮れた朋美の前に、突如現われたのは美貌の青年・亀田と老人・山岡の二人連れだった。朋美は彼らの車に乗り、やがて長崎の港を見下ろす山岡の家にたどりつく。さらに、朋美の次男・優太までもが長崎に来て、心に“荒野"を抱えた4人の不思議な暮らしが始まる。
1話から、観ていても腹が立つ家庭&捨てて逃げる主婦の話に、うぅぅぅぅーーー。
あまりに無防備な朋美の行動に、どんな展開になるのかとハラハラしつつ
亀田が悪い人なのでは??と疑う自分の心が汚れているのかと思ったり。
長崎の夜景は、やっぱり美しい。
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