『青春の入口で私たちは何を失ったのだろう・・・』柴田よしきの同名小説を原作にしたサスペンスミステリー。
「私を憶えていますか?」修学旅行で失踪した15歳の少女から、20年後、5人の同級生たちに届いた謎のEメール。再会した同級生たちに、不可解な事件が次々と襲いかかる・・・。35歳という人生の転換点にたち、仕事でもプライベートでも断崖絶壁に立たされている5人は、転げ落ちる石のように、人生の激流にのみ込まれていく! !



登場人物の説明が丁寧なのと、キャスティングが絶妙なので、1話目から引き込まれた。


人は、愚かだ
愚かだが、いとおしい
人生は、苦しく悲しい
悲しいが、いとおしい
生きてさえいれば、明日がやってくる


友達と言っても、
みんな少しずつ虚勢をはっている

などなど、分かるなぁーって台詞がいろいろ。

ただ、あのエキセンエトリックな芝居の賀来千香子サンにはウンザリ。

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