出会った頃のあたしたちは、心細くて不安もあったけど、いつもどこかでわくわくしてた。
とにかくあの頃の空は、なんだかすっごく広かったんだ―――
自由を求めて会社を辞めた芽衣子と、フリーターをしながらバンドを続ける種田。未来に確信が持てず、寄り添いながら東京の片隅で暮らす二人。だが、芽衣子の一言で、種田はあきらめかけた想いを繋ぐ。種田はバンド“ロッチ”の仲間たちと新曲「ソラニン」を完成させレコード会社に持ち込むが、反応のないまま日々は過ぎていく。そんなある日、種田がバイクで事故にあってしまう。遺された芽衣子は―――。
幸せな気分の時に、恋人が死んでしまうーーーー
って展開は、反則だと思う。
とても残念だけど、やっぱりダメだわぁー。
私には、青過ぎ。
私の時代って、夢を抱えて悶々としていなかったのかなぁ~。
高良クンって、見る度に印象が変わっていて
最初のイカツイ男の子からは、かけ離れてしまっているけどちょっと注目。
コメント