文具会社に勤める森田圭介(唐沢寿明)は同棲している水野うらん(浦江アキコ)との生活に行き詰まりを感じ、また自らの仕事にも疑問を感じて、自分の夢である映画の製作会社への転職を決意する。そんな折、通勤途中の駅で見かけた一人の女性・竹永幸子(清水美沙)に想いを寄せるようになる。幸子も同棲している滝本周二(福山雅治)の仕事がうまくいかず、荒れた生活を送る周二との間で、自分の心を傷つけていた。そんな二人は自然に惹かれあい結婚するのだが、圭介を諦めきれないうらんと、やはり幸子を忘れられない周二との4人の男女の心の葛藤が展開される。
先週、【東京ラブストリー】の最終回の放送を観て泣けて(しかも、同じ場面で。笑)
好きなドラマは何度観ても 幾つになっても、泣けるのかもねー。
やっぱり“昔”のドラマはイイなぁ~と思って、チョイス。
今回は、2010年暮の再放送。
流れていたCMも、まだまだ4:3が多くって新鮮(笑)
携帯電話が普及する前の時代。
女は仕事をするな!家庭にいろ!って言う設定もメチャメチャ新鮮(笑)
足を踏まれるのが出会いってどうなの?とは、思ったけど(笑)
メイクとか洋服とかにバブリーな香りがしつつ
結構、淡々と観ていたんだけど
別れて、別の人と結婚して、それでも忘れられなくて…ってドロドロしてきたぐらいから、熱中しちゃった(笑)
私って、展開的には、ドロドロした方が好きなのかも。
最後は、全ての人がまぁ~~るく収まって、まさにメデタシ♥メデタシ。
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