【恋におちて】

2012年3月11日 映画
そして・・・・
このタイミング(笑)


舞台はマンハッタン、建築技師のフランク(ロバート・デ・ニーロ)とグラフィック・デザイナーのモリー(メリル・ストリープ)は、クリスマスの書店でそれぞれの家族のプレゼントの本を間違えて持ち帰り、それを機に次第に意識しはじめるようになる。オーソドックスともいえるストーリーだが、しっとりと落ち着いた都会的アダルトな雰囲気や、その奥に秘めたもう若くはない男女の情熱は、逆に今の目で捉えても新鮮。ふたりの名演はいうまでもないが、マンハッタンのさりげない名所を巧みに活かしたロケも効果的である。

 
 
おぉーーーー!!
有名な書店での出会いだぁー!と思いながら、観た(笑)
実は、それしか知らない。

【失楽園】の時は、二人が惹かれていく気持ちが分からなかったけど
惹かれるのに“必然性”なんて、関係ないんだよねーって思った今回の私の心情。

大人なので、何度も踏みとどまるのが良かった。
車を飛ばして、閉まりかけの踏み切りにも突っ走って行く勢いにドキドキした。

また再会をして(…、イヤ、あえてアノ書店で待っていたミタイナ)
それでも本当の気持ちを押し殺した二人が好き。
これも【胡桃の部屋】とはチト違うんだなぁー。

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