松本清張のミステリー小説を、広末涼子、中谷美紀、木村多江共演で映画化。結婚式から7日後。鵜原禎子の夫・憲一は以前の勤務地・金沢に戻り、そのまま謎の失踪を遂げる。夫を捜し金沢へと旅立った禎子は、そこで真実の鍵を握るふたりの女と出会う
珍しく、夫とソファに並んで座って観た映画。
夫『今度は、金沢に行こう!』 このぐらいの発言は、OK!
でも、観ながらウルサイ!!!!(爆)
展開の予想とか、口にするのはマナー違反じゃない?
やっぱり私は、独りで自分の世界にドップリ浸りながら観るのが好き~♪
観終わってから、感想を述べ合うのは良いケド!
内容に関しては、昭和30年代の雰囲気が 分からないながらも良かった。
中谷美紀は、やっぱり綺麗で凛としていて素晴らしかった。
木村多江も薄幸なイメージにピッタリ。
この時代特有の背景のため
分かるような 分からないような
ズッシリくるけど、モヤモヤもした。
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