鈴原奈緒(松雪泰子)は、30代半ばに至るまで恋人も作らず結婚もせず、室蘭の大学でひたすら渡り鳥の研究に励んでいた。そんな中、突然大学の研究室が閉鎖され、奈緒は仕方なく近隣の小学校で理科の教師となった。ある日、産休の教師の代わりに一年生の担任を任された奈緒は、クラスの中で浮いた存在の道木怜南(芦田愛菜)と出会う。幼いくせに、どこか自分を見透かしているような怜南が苦手だったが、怜南は無愛想な奈緒のことを慕ってきた。風変わりな怜南と接しているうちに、奈緒は気づく。 彼女の身体にいくつか痣があることを。
なるべく、突っ込まないように素で観た。
つぐみチャン役の子に、泣かされた。
お~~!!坂元さん★の作品。
『愛された記憶があるから、甘えられる』
頭ン中では、常識では、理解出来るんだけど
“私、本人”としては・・・・。
こういうトコ、人として、ナニか欠落しているんじゃないかって思う。
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