【ギネ産婦人科の女たち】

2010年6月18日ドラマ

聖修大学医学部附属病院に勤務する入局5年目の産科医・柊奈智(藤原紀香)。産科医長・君島紀子(松下由樹)と共に帝王切開手術を担当していた夜、事故で負傷し陣痛が始まった妊婦の搬送要請が入る。他のオペやハイリスク分娩も進行しており、君島はとても受け入れられる状態ではないと判断するが、奈智は独断で引き受ける。翌日、入局初日の新人産科医・玉木聡(上地雄輔)らが加わったミーティングで、勝手に救急患者を受け入れた奈智の行動が問題視される。しかし、奈智は周囲からの怒りの視線にも表情ひとつ変えない。奈智は玉木の指導医になるが、指導するどころか完全に無視。玉木は、口を利いてもらえないまま、入院患者への説明や外来診察を行う奈智についていく。何も教えてもらえず、食事をとる間すらない玉木は・・・。

『人間は、どんな服を着て、どんな物を食べて、どんなSEXをするかが大事なの』

　
　
ノリカ演じる笑わない女医はビミョー。
　
前半は、淡々として物足りなかったけど
後半は、関わった人間模様が表されていて良かった。
上地ｸﾝ、イツ助産師と別れて院長娘とくっついたの？なんて、ちょっとはしょり過ぎだったけど。
　
　
年齢の離れた教授のカップル。
“んーー？”って思ったけど、振り回されて困っているところを見たら、ちょっとイイかもぉ～なんて思った。