全国初の裁判員制度が始まったその朝。フリーターの北森夫(向井理)は東京地方裁判所(地裁)で傍聴券を求める列に並ぶバイトをしていた。北に声をかけてきたのが、趣味で裁判の傍聴をしている“傍聴マニア"の山野(六角精児)。「裁判ほど面白いものはない」という山野は、北を傍聴に誘う。一度は断った北だが、偶然にミニスカートの可愛らしい女性・美和(南明奈)を見かけ、その後を追って裁判所の中へ。傍聴はすべてタダ。法廷の扉を開ければ裁判はすぐに見られる--そして北は初めての傍聴を体験すべく、408号法廷の扉を開いた。



面白い!!
 
『人の人生、覗き見しようと言う心理がそもそも下世話なんだよ』
そうだねぇー。人の不幸を覗き見るのは、不謹慎なのかも。
でも、リアルな人間を見てみたいのも事実。
私も“傍聴”に興味持ったもの。

事実は一つだけど、見る角度によって、感じ方は変わるのだろうし。

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