家電量販店の店頭販売員をクビになったばかりの、しゃべりと笑わせ上手を自認する石原参太朗(大泉洋)。教員免許を持っていた彼は、ひょんなことから院内学級の中学生3人を担当することになる。生徒を“笑わせること”こそ一番大切だ、との信念を持っている参太朗。一生懸命なのはいいが、笑いのセンスがなかったため、やることなすこと全て裏目に出てしまう。そして、空回りな“情熱”のせいで、院内学級の責任者の女性教師・太川絹(小林聡美)と衝突を繰り返すことになる。果たして、参太朗は、長期入院で気持ちまで暗くなりがちな生徒たちの『生きる力』を引き出し、病院の人気者になれるのか?

 
 
神木クンと須賀クンが大きくなっているのに、ビックリした(…って、近所のオバチャン状態)
 
 
『夜寝て、朝起きたら明日がくるのは、当たり前だと思っていた。
 それは贅沢な事なのかもしれない。
 一年先・五年先・十年先の事を考えて不安になったり立ち止まってしまったり、
 明日の事で悩めるって言うのは、健康な人だけに与えられた贅沢なのかもしれない』
いつもは見えていない“当たり前”を考えてみた。

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